IMD株式会社
IWASA Marketing&Design
代表取締役 岩佐十良
設立2016年
社会に新しい価値を。
IMD株式会社とは「IWASA Marketing&Design」の略。
年々、ご依頼が増えている、店舗や宿泊施設の企画&設計、ブランド戦略、
商品開発等をお引き受けするため、2016年に設立しました。
学生時代に創業した株式会社自遊人は創業からすでに30年以上。
雑誌「自遊人」をはじめ、「里山十帖」「箱根本箱」「商店街ホテル 講 大津百町」
「松本十帖」などのリアルメディアも運営しています。オーガニック食品の販売に
いち早く取り組んだ「株式会社 自遊人の暮らし」も創業から18年。経営者、
そして事業プロデューサーとして、現場では編集者として、ディレクターとして、
様々なプロジェクトに取り組んできました。
その全てのプロジェクトで私が重要視しているのが「経営が成り立つこと」。
単にクリエイティブワークとしてのコンサルティングやディレクションではなく、
事業家目線で「いかに採算を成り立たせるのか」を考え、
提案することをポリシーにしています。
難解な社会課題や経営課題を内包するプロジェクトも多いのですが、
私たちのご提案は経営コンサルタントとは異なり、単に数字を追いかけるのではなく、
ビジネスをデザインすることからアプローチするのが大きな特徴。
目に見えなくても成果に現れる「プロセスのデザイン」をご提供しています。
最近、「編集者の時代」と各所で耳にするようになりました。
その背景にあるのは、“編集者のプロデュース力、総合判断力が、
AIに対抗するための重要な人間力である”と認識されるようになったから。
その編集力にクリエイティブワークとビジネスマネジメントを重ねて、
「事業を成功に導くまでのプロセスをデザイン&プロデュース」しています。
おかげさまで多くのご依頼をいただいております。
企業のブランディング&経営戦略、宿泊施設やレストランの企画、
地域産品の商品開発、そしてまちづくりまで。
社会に新しい価値を提供するために、そして関わる人の幸せのために、
今後も全力で取り組んでまいります。
IMD株式会社(IWASA Marketing&Design)
代表取締役/クリエイティブ・ディレクター/編集者 岩佐十良
IMD株式会社
IWASA Marketing&Design
代表取締役 岩佐十良
設立2016年
1967年、東京・池袋生まれ。武蔵野美術大学でインテリアデザインを専攻。在学中の1989年にデザイン会社を創業し、のちに編集者に転身。2000年、温泉や食に関する記事が人気の雑誌「自遊人」を創刊、編集長に。編集者の役割は社会に「体験・発見・感動」を伝えることというポリシーのもと、雑誌だけでなく、既存の「モノ」を「リアルメディア」化することに力を注ぐ。2002年には「コメひと粒がメディア」というコンセプトを掲げて、日本全国の美味しくて安全な食を提供する『オーガニック・エクスプレス』をスタート。2004年には日本の主食である「お米」を学ぶため、活動拠点を東京・日本橋から新潟・南魚沼に移転した。
地方移転の取り組みはかなり早く、1995〜97年には軽井沢にリモートオフィスを設置。当時の“パソコン通信”を用いてテキストデータのやり取りをしていた。新潟への移転・移住後はそのライフスタイルが注目され、『情熱大陸』や『ソロモン流』などのテレビ番組で紹介される。雑誌編集者でありながら、デザイン力と編集力を活かして、日本の食文化、地域の食を各地でリ・プロデュース&ディレクションしているのも特徴。とくにマーケティング&デザインだけでなく、原材料の選定、レシピ開発、適切な加工場とのマッチングまで行える人物は日本でも数少ない。
2014年、新潟県大沢山温泉にオープンした『里山十帖』では、住空間や環境、衣服などの分野まで「編集力」を活かしてディレクション。雑誌を読むように体験・体感する「ライフスタイル提案型複合施設」という新たなジャンルを開拓した。持続可能な民家保存というコンセプトと斬新な手法が評価され、EU7カ国で発行される建築デザイン誌「AD」に紹介されたほか、NHKワールドの「DESIGN TALKS」に出演。アジアを代表するデザインアワード「シンガポールグッドデザインアワード」を受賞した。国内では「グッドデザイン賞」を受賞。宿泊施設としては初めて「BEST100」に選出され、さらに「中小企業庁長官賞」も受賞した。
その後、2018年には自身が企画・ディレクションした「講 大津百町」(滋賀県大津市)、「箱根本箱」(神奈川県箱根町)が開業、多数の賞を受賞する。2020年には「松本十帖」(長野県松本市)と「SILVER MOUNTAIN LODGE」(新潟県魚沼市)を開業。「松本十帖」開業までの様子はNHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』で放送された。
自社で運営するホテルだけでなく、他社のホテルやレストランの企画・ディレクション、運営支援も引き受けているのが特徴で、里山十帖には常に国内外より研修生の姿が。
例えば、旅館再生の総合プロデュース、設計ディレクション、開業支援までを行った「山形座 瀧波」(山形県赤湯市)は、オープン後、ホテル・旅館予約サイト「一休」のレイティングで、東日本ナンバーワンを獲得。総合4.84、接客・サービスに至っては4.92というほぼ満点の評価で、山形県を代表する宿に。客室稼働率も高水準をキープし、オープン一年後には、ほぼ巡航速度に到達した。
また、全国各地で商品開発やリブランディングも行なっている。
多面的な活動に共通するのはライフスタイル提案を軸にした「モノ」や「ヒト」「空間」の「リアルメディア」化。2016年〜18年にはグッドデザイン賞審査委員も務める。
1967/01/28 | 東京・池袋生まれ。 |
1989/05 |
武蔵野美術大学在学中に現「自遊人」を創業。代表取締役に就任。 創業時の主な業務はグラフィックデザイン&空間デザインだったが、のちに編集・制作に変更。 自遊人 → |
1995/10 | 広告代理店部門を設立。おもに観光地の市町村、旅館、ホテルなどに企画提案を行う。 |
2000/11 | 雑誌「自遊人」創刊、編集長に就任。 |
2002/06 |
「米ひと粒がメディアになる」というコンセプトの元、「農家限定のお米」をインターネットで販売開始。 その後、木桶味噌ブームを仕掛けるなど、さまざまな商品を雑誌、ネット連動で世の中に提供する。 「オーガニック・エクスプレス」のスタート。 オーガニック・エクスプレス → |
2004/01 | オフィスを東京・日本橋から新潟・南魚沼に移転、自らも南魚沼へ移住。 |
2009/11 |
毎日放送『情熱大陸』に出演。 情熱大陸 → |
2012/01 |
東日本大震災発生時に迅速な食糧支援を行なったことに対して、農林水産大臣表彰を受ける (高齢者福祉施設等に当社商品のおかゆを震災直後に無償提供)。 |
2012/05 | 南魚沼市、大沢山温泉の旅館を引き継ぐ。 |
2012 |
朝日新聞 『be』の「フロントライナー」に掲載、テレビ東京『ソロモン流』、NHK『きらっと新潟』、 BSN・SBC・YBS『ワンダフル新潟人・信州人・甲州人スペシャル』に出演。 |
2013/10 | オーガニック・エクスプレスが「フード・アクション・ニッポンアワード2013流通部門優秀賞」を受賞。 |
2014/05 |
新潟県大沢山温泉に「里山十帖」をグランドオープン。 里山十帖 → |
2014/06 | NHK WORLD『DESING TAKLS』出演。世界130カ国で放送。 |
2014/10 |
里山十帖がグッドデザイン賞「BEST100」、「ものづくりデザイン賞」(中小企業庁長官賞)受賞。 グッドデザイン賞 → |
2014/12 |
「雪国A級グルメ」が「フード・アクション・ニッポン・アワード2014 販売促進・消費促進部門」受賞。 (プロデューサー・ディレクター) 雪国A級グルメ → |
2015/04 | 里山十帖がアジアを代表するデザインアワード「シンガポールグッドデザインアワード」受賞。 |
2015/10 |
新潟伝統織物『亀田縞』プロジェクトが「グッドデザイン賞」受賞。 グッドデザイン賞 → |
2016/01/14 |
テレビ東京『カンブリア宮殿』に出演。 カンブリア宮殿 → |
2016/10 |
プロデュース・PRを担当したえちごトキめき鉄道のリゾート列車「雪月花」が、グッドデザイン賞など数多くの賞を受賞。 雪月花 → グッドデザイン賞 → |
2017/04 | 『Forbes JAPAN』の「地方を変えるキーマン55人」に選出される。 |
2017/08 |
旅館再生の総合プロデュース、設計ディレクション、開業支援までを行なった山形県赤湯温泉の『山形座 瀧波』が開業。(運営は創業家一族による) 山形座 瀧波 → |
2018/02 |
SONY本社内に、畑とつながる社員食堂『THE FARM』を開業。 フードロス、フードマイレージの削減に新たな視点から取り組んだ(運営受託)。 THE FARM → |
2018/03 | 長野県松本市にある創業334年の老舗旅館『浅間温泉 小柳』の経営を引き継ぎ、再生に着手。(不動産等取得による直営) |
2018/04 |
旧東海道と、並行する商店街に点在する町家をリノベーションした、商店街を楽しむホテル『講 大津百町』をプレオープン。 同年8月10日、グランドオープン。(サブリースによる直営。オーナー:木の家専門店 谷口工務店) 講 大津百町 → |
2018/08 |
日本出版販売の保養所「あしかり」をプランニング&リノベーションし、本をテーマにしたホテル『箱根本箱』が開業。 (開業後はPR・企画から施設運営まで受託。オーナー:日本出版販売) 箱根本箱 → |
2018/08 | 著書の『里山を創生するデザイン的思考』が台湾で翻訳、出版される。 |
2018/10 |
「講 大津百町」がグッドデザイン賞受賞 グッドデザイン賞 → |
2019/05 |
「講 大津百町」が「COOL JAPAN AWARD 2019」受賞(インバウンドカテゴリー) COOL JAPAN AWARD 2019 → |
2019/10 |
「箱根本箱」がグッドデザイン賞「BEST100」を受賞 グッドデザイン賞 → |
2019/12 |
「里山十帖」が「2019年度 ジャパン・ツーリズム・アワード」受賞 ジャパン・ツーリズム・アワード → |
2020/05 |
「講 大津百町」が「クールジャパン・マッチングアワード2019」で特別賞を受賞 クールジャパン・マッチングアワード2019 → |
2020/07 |
2018年より取り組む「浅間温泉 小柳」の再生プロジェクトが、浅間温泉全体を活性化させるエリアリノベーションプロジェクト 「松本十帖」に発展。一部施設をプレオープン予定。 松本十帖 → |
2010 | 新潟県『食のプロデュース会議』委員/農産物直売所検討分科会座長 |
2011- |
一般社団法人雪国観光圏『雪国A級グルメ』プロデューサー 雪国A級グルメ → |
2013 | 新潟県『第65回 全国植樹祭 基本構想検討会』委員 |
2014 |
島根県邑南町『A級グルメ基準づくり会議』座長 A級グルメ基準づくり会議 → |
2015 |
富山県『空き家対策有識者懇談会』委員、『NHK新潟局 視聴者会議』委員、島根県邑南町『邑南野菜検討会議』アドバイザー、 『南魚沼市まち・ひと・しごと創生総合戦略推進会議』委員、『南魚沼版CCRC推進協議会』委員、 『六日町商工会活性化会議』アドバイザー、『DMO候補法人 雪国観光圏』アドバイザー |
2016 | 食のブランド化ワーキンググループ座長、『NHK関東甲信越地方放送番組審議会』委員 |
2016 - 2018 |
『日本デザイン振興会 グッドデザイン賞』審査委員、2016・2017はフォーカスイシューディレクター、2018はユニット16リーダー。 フォーカスイシューディレクター → |
2017 | 和歌山県有田川町と包括連携協定 |
2018 | 福井県小浜市と包括連携協定 |
2018 - 2020 |
新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーン「日本海・美食旅(ガストロノミー)」総合プロデューサー 日本海美食旅 → |
2018 - |
「内外海本づくりへしこ」プロジェクト プロデューサー 内外海本づくりへしこ → |
2018 - | 石川県「スローツーリズム連携プロモーション」各種業務 |
2019- |
「丹波篠山ローカル・ガストロノミー」プロジェクト (旧街道をローカル・ガストロノミーで彩る“KAIDO”プロジェクト) 総合プロデューサー |
2019- |
「茨城県北ガストロノミー」プロジェクト ワーキンググループプロデューサー 茨城県北ガストロノミー → |
2019 - |
「新潟の魅力を考える懇談会」座長 新潟の魅力を考える懇談会 → |
2019 - | 一般社団法人ローカルガストロノミー協会代表理事 |
2020 - | 多摩美術大学客員教授 |
『地方創生x設計思考: | 「里山十帖」實戰篇』(財團法人中 衛發展中心・「里山を創生する デザイン的思考」が翻訳され、 台湾 で出版されました) |
『新潟美食手帖』(新潟日報事業社) | |
『里山を創生するデザイン的思考』(メディアファクトリー) | |
『実録!「米作」農業入門』(講談社) | |
『一度は泊まりたい有名宿 覆面訪問記』(角川マガジンズ) |
1967年、東京・池袋生まれ。武蔵野美術大学でインテリアデザインを専攻。在学中の1989年にデザイン会社を創業し、のちに編集者に転身。2000年、温泉や食に関する記事が人気の雑誌「自遊人」を創刊、編集長に。編集者の役割は社会に「体験・発見・感動」を伝えることというポリシーのもと、雑誌だけでなく、既存の「モノ」を「リアルメディア」化することに力を注ぐ。2002年には「コメひと粒がメディア」というコンセプトを掲げて、日本全国の美味しくて安全な食を提供する『オーガニック・エクスプレス』をスタート。2004年には日本の主食である「お米」を学ぶため、活動拠点を東京・日本橋から新潟・南魚沼に移転した。
地方移転の取り組みはかなり早く、1995〜97年には軽井沢にリモートオフィスを設置。当時の“パソコン通信”を用いてテキストデータのやり取りをしていた。新潟への移転・移住後はそのライフスタイルが注目され、『情熱大陸』や『ソロモン流』などのテレビ番組で紹介される。雑誌編集者でありながら、デザイン力と編集力を活かして、日本の食文化、地域の食を各地でリ・プロデュース&ディレクションしているのも特徴。とくにマーケティング&デザインだけでなく、原材料の選定、レシピ開発、適切な加工場とのマッチングまで行える人物は日本でも数少ない。
2014年、新潟県大沢山温泉にオープンした『里山十帖』では、住空間や環境、衣服などの分野まで「編集力」を活かしてディレクション。雑誌を読むように体験・体感する「ライフスタイル提案型複合施設」という新たなジャンルを開拓した。持続可能な民家保存というコンセプトと斬新な手法が評価され、EU7カ国で発行される建築デザイン誌「AD」に紹介されたほか、NHKワールドの「DESIGN TALKS」に出演。アジアを代表するデザインアワード「シンガポールグッドデザインアワード」を受賞した。国内では「グッドデザイン賞」を受賞。宿泊施設としては初めて「BEST100」に選出され、さらに「中小企業庁長官賞」も受賞した。
その後、2018年には自身が企画・ディレクションした「講 大津百町」(滋賀県大津市)、「箱根本箱」(神奈川県箱根町)が開業、多数の賞を受賞する。2020年には「松本十帖」(長野県松本市)と「SILVER MOUNTAIN LODGE」(新潟県魚沼市)を開業。「松本十帖」開業までの様子はNHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』で放送された。
自社で運営するホテルだけでなく、他社のホテルやレストランの企画・ディレクション、運営支援も引き受けているのが特徴で、里山十帖には常に国内外より研修生の姿が。
例えば、旅館再生の総合プロデュース、設計ディレクション、開業支援までを行った「山形座 瀧波」(山形県赤湯市)は、オープン後、ホテル・旅館予約サイト「一休」のレイティングで、東日本ナンバーワンを獲得。総合4.84、接客・サービスに至っては4.92というほぼ満点の評価で、山形県を代表する宿に。客室稼働率も高水準をキープし、オープン一年後には、ほぼ巡航速度に到達した。
また、全国各地で商品開発やリブランディングも行なっている。
多面的な活動に共通するのはライフスタイル提案を軸にした「モノ」や「ヒト」「空間」の「リアルメディア」化。2016年〜18年にはグッドデザイン賞審査委員も務める。
1967/01/28 | 東京・池袋生まれ。 |
1989/05 |
武蔵野美術大学在学中に現「自遊人」を創業。 代表取締役に就任。 創業時の主な業務はグラフィックデザイン&空間デザインだったが、のちに編集・制作に変更。 自遊人 → |
1995/10 | 広告代理店部門を設立。おもに観光地の市町村、 旅館、ホテルなどに企画提案を行う。 |
2000/11 | 雑誌「自遊人」創刊、編集長に就任。 |
2002/06 |
「米ひと粒がメディアになる」というコンセプトの元、「農家限定のお米」をインターネットで販売開始。 その後、木桶味噌ブームを仕掛けるなど、さまざまな商品を雑誌、ネット連動で世の中に提供する。 「オーガニック・エクスプレス」のスタート。 オーガニック・エクスプレス → |
2004/01 | オフィスを東京・日本橋から新潟・南魚沼に移転、 自らも南魚沼へ移住。 |
2009/11 |
毎日放送『情熱大陸』に出演。 情熱大陸 → |
2012/01 | 東日本大震災発生時に迅速な食糧支援を行なったことに対して、農林水産大臣表彰を受ける(高齢者福祉施設等に当社商品のおかゆを震災直後に無償提供)。 |
2012/05 | 南魚沼市、大沢山温泉の旅館を引き継ぐ。 |
2012 |
朝日新聞 『be』の「フロントライナー」に掲載、 テレビ東京『ソロモン流』、NHK『きらっと新潟』、 BSN・SBC・YBS『ワンダフル新潟人・信州人・甲州人スペシャル』に出演。 |
2013/10 | オーガニック・エクスプレスが「フード・アクション・ニッポンアワード2013流通部門優秀賞」を受賞。 |
2014/05 |
新潟県大沢山温泉に「里山十帖」をグランドオープン。 里山十帖 → |
2014/06 |
NHK WORLD『DESING TAKLS』出演。 世界130カ国で放送。 |
2014/10 |
里山十帖がグッドデザイン賞「BEST100」、「ものづくりデザイン賞」(中小企業庁長官賞)受賞。 グッドデザイン賞 → |
2014/12 |
「雪国A級グルメ」が「フード・アクション・ニッポン・アワード2014 販売促進・消費促進部門」受賞。 (プロデューサー・ディレクター) 雪国A級グルメ → |
2015/04 | 里山十帖がアジアを代表するデザインアワード「シンガポールグッドデザインアワード」受賞。 |
2015/10 |
新潟伝統織物『亀田縞』プロジェクトが「グッドデザイン賞」受賞。 グッドデザイン賞 → |
2016/01/14 |
テレビ東京『カンブリア宮殿』に出演。 カンブリア宮殿 → |
2016/10 |
プロデュース・PRを担当したえちごトキめき鉄道のリゾート列車「雪月花」が、グッドデザイン賞など数多くの賞を受賞。 雪月花 → グッドデザイン賞 → |
2017/04 | 『Forbes JAPAN』の「地方を変えるキーマン55人」に選出される。 |
2017/08 |
旅館再生の総合プロデュース、設計ディレクション、開業支援までを行なった山形県赤湯温泉の『山形座 瀧波』が開業。 (運営は創業家一族による) 山形座 瀧波 → |
2018/02 |
SONY本社内に、畑とつながる社員食堂『THE FARM』を開業。 フードロス、フードマイレージの削減に新たな視点から取り組んだ(運営受託)。 THE FARM → |
2018/03 | 長野県松本市にある創業334年の老舗旅館『浅間温泉 小柳』の経営を引き継ぎ、再生に着手。 (不動産等取得による直営) |
2018/04 |
旧東海道と、並行する商店街に点在する町家をリノベーションした、商店街を楽しむホテル『講 大津百町』をプレオープン。 同年8月10日、グランドオープン。(サブリースによる直営。オーナー:木の家専門店 谷口工務店) 講 大津百町 → |
2018/08 |
日本出版販売の保養所「あしかり」をプランニング&リノベーションし、本をテーマにしたホテル『箱根本箱』が開業。 (開業後はPR・企画から施設運営まで受託。オーナー:日本出版販売) 箱根本箱 → |
2018/08 | 著書の『里山を創生するデザイン的思考』が台湾で翻訳、出版される。 |
2018/10 |
「講 大津百町」がグッドデザイン賞受賞 グッドデザイン賞 → |
2019/05 |
「講 大津百町」が「COOL JAPAN AWARD 2019」受賞(インバウンドカテゴリー) COOL JAPAN AWARD 2019 → |
2019/10 |
「箱根本箱」がグッドデザイン賞「BEST100」を受賞 グッドデザイン賞 → |
2019/12 |
「里山十帖」が「2019年度 ジャパン・ツーリズム・アワード」受賞 ジャパン・ツーリズム・アワード → |
2020/05 |
「講 大津百町」が「クールジャパン・マッチングアワード2019」で特別賞を受賞 クールジャパン・マッチングアワード2019 → |
2020/07 |
2018年より取り組む「浅間温泉 小柳」の再生プロジェクトが、浅間温泉全体を活性化させるエリアリノベーションプロジェクト 「松本十帖」に発展。一部施設をプレオープン予定。 松本十帖 → |
2010 | 新潟県『食のプロデュース会議』委員/農産物直売所検討分科会座長 |
2011- |
一般社団法人雪国観光圏『雪国A級グルメ』プロデューサー 雪国A級グルメ → |
2013 | 新潟県『第65回 全国植樹祭 基本構想検討会』委員 |
2014 |
島根県邑南町『A級グルメ基準づくり会議』座長 A級グルメ基準づくり会議 → |
2015 | 富山県『空き家対策有識者懇談会』委員、『NHK新潟局 視聴者会議』委員、島根県邑南町『邑南野菜検討会議』アドバイザー、『南魚沼市まち・ひと・しごと創生総合戦略推進会議』委員、『南魚沼版CCRC推進協議会』委員、 『六日町商工会活性化会議』アドバイザー、『DMO候補法人 雪国観光圏』アドバイザー |
2016 | 食のブランド化ワーキンググループ座長、『NHK関東甲信越地方放送番組審議会』委員 |
2016 - 2018 |
『日本デザイン振興会 グッドデザイン賞』審査委員、2016・2017はフォーカスイシューディレクター、2018はユニット16リーダー。 フォーカスイシューディレクター → |
2017 | 和歌山県有田川町と包括連携協定 |
2018 | 福井県小浜市と包括連携協定 |
2018 - 2020 |
新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーン「日本海・美食旅(ガストロノミー)」総合プロデューサー 日本海美食旅 → |
2018 - |
「内外海本づくりへしこ」プロジェクト プロデューサー 内外海本づくりへしこ → |
2018 - | 石川県「スローツーリズム連携プロモーション」各種業務 |
2019- |
「丹波篠山ローカル・ガストロノミー」プロジェクト (旧街道をローカル・ガストロノミーで彩る“KAIDO”プロジェクト) 総合プロデューサー |
2019- |
「茨城県北ガストロノミー」プロジェクト ワーキンググループプロデューサー 茨城県北ガストロノミー → |
2019 - |
「新潟の魅力を考える懇談会」座長 新潟の魅力を考える懇談会 → |
2019 - | 一般社団法人ローカルガストロノミー協会代表理事 |
『地方創生x設計思考: | 「里山十帖」實戰篇』(財團法人中 衛發展中心・「里山を創生する デザイン的思考」が翻訳され、台湾 で出版されました) |
『新潟美食手帖』(新潟日報事業社) | |
『里山を創生するデザイン的思考』(メディアファクトリー) | |
『実録!「米作」農業入門』(講談社) | |
『一度は泊まりたい有名宿 覆面訪問記』(角川マガジンズ) |
新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーン
クライアント:「新潟県・庄内エリアDC」推進協議会
プロデュース(企画立案)、
ディレクション&デザイン:株式会社自遊人
総合プロデューサー:岩佐十良
海と山の恵みを存分に。
ガストロノミーツーリズムへの挑戦
クライアント:茨城県県北振興局
プロデュース(講座の開催・企画、ツアー企画、PR):株式会社自遊人
丹波篠山に、より深くより美味しい
ローカル・ガストロノミー文化を!
クライアント:一般社団法人ノオト
総合プロデューサー:岩佐十良
ローカル・ガストロノミー講座の開催、
シェフズイン・レジデンスのアドバイザーなど
観光と物産・食の観点から市の魅力を
リブランディング&プロデュース
クライアント:福井県小浜市
コンサルティング&プロデュース:株式会社自遊人
特産「ぶどう山椒」を自遊人流に
ブランディング&プロデュース
クライアント:和歌山県有田川町
コンサルティング&プロデュース(特産品ブランド化、
イベント企画、PRほか):株式会社自遊人
能登の魅力をイベントやメディアを通して効果的にPR
クライアント:石川県
アドバイザー、PR、イベント企画:株式会社自遊人
旅と観光で商店街を応援! 新しい形の街づくりの提案
オーナー:谷口工務店
企画立案、プロデュース、運営受託:株式会社自遊人
(サブリースによる直営)
オーガニックやエシカルは当たり前。社員食堂・新時代
クライアント:SONY株式会社
企画立案、プロデュース、運営受託:株式会社自遊人
100年の歴史を次世代に繋ぐ旅館再生プロジェクト
クライアント:株式会社瀧波
旅館再生計画・リノベーションコンサルティング
(経営指導、リノベーシン・設計の基本計画、
事業コンサルティング、デザイン&ブランディング、
総合コンサルティングなど)、開業時運営支援:株式会社自遊人
クリエイティブディレクター:岩佐十良
※開業後の運営は創業者一族による
島根県邑南町の特産品をリブランディング&プロデュース
クライアント:島根県邑南町観光協会
リブランディング、デザインコンサルティング、
デザイン、PR:株式会社自遊人
上質で良質な「食文化」を核に、地域を活性化
クライアント:島根県邑南町
企画立案、会議運営、認定基準策定、PR:株式会社自遊人
兵庫県丹波市の特産品・新商品の開発&プロデュース
クライアント:兵庫県丹波市
新商品開発、プロデュース、デザインコンサルティング、
PR:株式会社自遊人
※姉妹商品に黒豆香茶も
BからAヘ。これからは“永久に残したい味”が主役です
クライアント:雪国観光圏
企画立案、認定基準策定・審査、PR:株式会社自遊人
総合プロデューサー:岩佐十良
Ecological. Creative. Organic. We're designing lifestyles.
出版:株式会社自遊人
編集長:岩佐十良